第3章 《魔王アーミヤ》 首页

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  まずドーベルマンが「自覚」してテーブルの上に手を置いて男に向かって尻を突き出すと、既に準備の整った膣に肉棒を思いっきり差し込まれる。

  

   ドーベルマン「ううぁ~~~~♥」

  

   ドーベルマンは下品な喘ぎ声を出して、躾が行き届いている雌犬のように肉棒に腰を振り続けている。

  

   サルカズ肉棒魔術師が肉棒を奥にぶつけると、尿道からドーベルマンの子宮口の中で真っ黒な精液を噴き出すと同時に法術が子宮を侵食していく。

  

   ドーベルマンは法術の効果で絶頂の永続的に継続し、同時に絶えずこの力を受け入れ続けた結果、子宮は「堕落」してしまった。

  

   自分の主人が一体誰なのか大脳に刻まれていき、下腹にも専用の淫紋が浮かびあがる。

  

   ドーベルマンのお尻を思い切りたたいてみると、その真っ赤な後から滑らかなお尻にバーコードが刻まれていった。

  

   「さて、最後は君ですね、アーミヤちゃん」

  

   アーミヤは明らかに他のオペレーターとは違い、洗脳装置はあくまで彼女の行動能力を失わせるだけとなっており、突入した他のオペレーターは既にサルカズ肉棒術師の言いなりとなってしまっている。

  

   アーミヤ「みなさん…ドーベルマン先生……このサルカズは一体……それでも博士さえ……博士さえいれば」

  

   アーミヤは目の前の淫靡な後継から目を逸らし、暗く赤い光を放ちながら攻防一体の障壁を構成して後退し、冷凍庫のそばにジリジリと下がっていく。

  

   サルカズ肉棒術師「ドーベルマン」

  

   ドーベルマン「お任せくださいませ」

  

   ドーベルマンは媚びたような声色で返事をすると、手にした鞭でアーミヤを縛り上げると、彼女を強制的にこちらへと引き寄せていく。

  

   サルカズ肉棒術師「アーミヤちゃんは心配しないで大丈夫、アイツらみたいな風にはしないからねぇ」

  

   アーミヤ「ドーベルマン先生が敵に回るなんて……」

  

   アーミヤは俯きながら冷静に状況を分析しつつ、目の前でサルカズ肉棒術師に媚びる堕落したドーベルマンを見て、怒りを露わにして肉棒がむき出しになっているぶくぶくと太ったサルカズの術師を睨みつけている。

  

   アーミヤ「ドーベルマン先生、早く放してください!あなたの意志力ならこんな術式くらい跳ね返せるはず!ロドス島の先生で、ボリバル軍に勤めていて、規律を重視していたあなたがいったいどうしてこんな!」

  

   小さな体が力を尽くしてもがき、源石の技によって引き起こされる暗い赤色の光がアーミヤの身の回りに点滅する。

  

   サルカズ肉棒魔術師「アーミアちゃん、抵抗はよくないねぇ、あそこを見てごらん」といって術師が指示をすると、オペレーター達は一斉に自殺するように武器を喉に当てて首を切るような姿勢を取っていく。

  

   「確かにボクを殺せるかもしれないけど、同時に彼らは戦死しちゃうねぇ」とC4爆弾を全身に巻きつかせてスイッチを握っているオペレーターも脇から現れてくる。

  

   「逃げられるかもしれないけど、助けたい人は確実に死んじゃうだろうね」。

  

   アーミヤ「博士!…」

  

   アーミヤの体に灯った暗い赤色の光が静かになり、次第に消えていく。

  

   抵抗する術をすべて奪われたことを悟ったのか、目的を達するために男のいう事を聞かざるを得ないとアーミヤは苦渋の決断をした

  

   アーミヤ「何をすればいいんですか?」

  

   サルカズ肉棒魔術師「たいしたことじゃないんだ、三回おまんこに中出しさせてくれれば解放してあげるよぉ」

  

   アーミヤ「わかりました、それが終わったら彼らを解放してください」

  

   アメヤは後ろの冷凍倉庫をちらっとふりかえり、その後再びサルカズの術師を見返していく。

  

   自分がどうなるか全然気にしておらず、恥ずかしさと怒りなどは感じさせない毅然と表情を浮かべている。

  

   ドーベルマン「このまま立っていればいいですか?」

  

   声をかけてきたドーベルマンの頭をサルカズ肉棒術師は掴むと、彼女の口に肉の棒を入れて唾液でしっかりと濡らしていく。

  

   アーミヤ「ドーベルマン先生」

  

   アーミヤは肉棒を美味しそうにしゃぶるドーベルマンを悲しそうな顔で見つめ、また術師に視線を移していく。

  

   アーミヤ「言ってください。どうすればいいですか?」

  

   それでもアーミアの表情は揺るがず、目の前の憎らしいサルカズに淡々と応えるだけだった。

  

   サルカズ肉棒魔術師「まぁ、そう構えずに気持ちよくなってくれていいからねぇ」

  

   と、ドーベルマンの口から唾液にまみれた異形の肉棒を抜き放つサルカズ肉棒術師。

  

   サルカズ肉棒術師「どこでセックスしたいですか?でも服を脱いでおかないとねぇ、精液をつけて博士に会いたいなら止めないけども」

  

   アーミヤ「いいですよ、約束を守るとは思わないですが…仕方ないです」

  

   アーミヤはロドスマークのついたコートと下着を脱ぐと、深刻な源石病の跡と白い肌と小さなかわいらしい胸を露わにしていく。

  

   スカートとパンツは黒いストッキングと一緒におろされていき、うっすらと毛の生えた未成熟なつぼみがサルカズ肉棒術師の目の前に現れた。

  

   サカズの肉棒の魔術師「じゃ、始めるよぉ、まずはゆっくり慣れていこうか」

  

   そう言いながらサルカズ肉棒術師はアーミヤのこわばった可愛いつぼみをそっと撫でまわしていく。

  

   サルカズ肉棒術師「ちょっと背がちっちゃいねぇ、ヤリづらいからあっちに行こうか」と、アメリアの腰を抱いてその辺にあった机に連れていくサルカズ肉棒術師。

  

   サルカズ肉棒術師「じゃあ、アーミヤちゃん、さっきのドーベルマン先生みたいにおまんこをしっかり見せてねぇ」

  

   アーミヤはそんな男の言い分に我慢しながら、テーブルの横にまたがって両手をテーブルに置き、お尻を高く突き上げながら、全く感情を出さずに術師に答えた。

  

   アーミヤ「これでいいでしょう?」

  

   サルカズ肉棒術師はそんな突き出されたアーミヤのおまんこに太く硬い肉棒をゆっくりとこすりつけて、アーミヤの未成熟な肉壁を押し広げていく。

  

   アーミア「うぅ…痛っ…」

  

   一瞬の痛みに目を開け、歯を食いしばって苦しげな声に耐えているアーミヤのヴァギナからは赤い血が膣と肉棒の隙間からからじわじわと溢れてきた。

  

   サルカズ肉棒術師「大丈夫、すぐに痛くなくなるからねぇ」

  

   肉棒が帯びている術によって、徐々にアーミアの体へと影響が現れ痛みが急速に薄れていき、セックスを知らないアーミアにとっては負荷がかなり軽減されていく。

  

   そのまま肉棒術師はアーミヤのの細い腰を支えて勢いよくピストンしていくと、肉棒がアメリアの柔らかい膣壁をミチミチと押し広げていく。

  

   無理やり広げられていくたびにびりびりとした痛みがアーミヤを襲い、アーミヤは目を大きく開けて歯を食いしばって、苦痛の声を出して敵に聞かせまいと我慢している。

  

   未成熟だったつぼみは肉棒に犯されて満開になり、真っ赤な花を咲かせている。

  

   サルカズ肉棒術師の手はアーミヤの美乳をゆっくりと揉みながら、ペニスの先でアーミヤの処女膜をゆっくりと押し開いていく。

  

   胸をゆっくりと撫でまわすリズムに合わせてペニスを引き抜き、そしてまた突き入れていくサルカズ肉棒術師。

  

   「わかるぅ~?今セックスしてるんだよぉ~?」

  

   アーミヤは必死に耐えるようにテーブルに体重をかけ、柔らかな膣壁は擦り上げられるたびにペニスを圧迫していく。

  

   声を出さないように片手で口をふさいでいたが、無意識のうちに小鳥のような嬌声が上がり始めていき、一度声を発してしまった後は我慢することができなくなってしまう。

  

   そんな快楽に身を任せることを拒否するように指を自ら噛み切ると、赤い血の点が一滴、また一滴とテーブルへとこぼれ落ちていき、ロドスのリーダーとしての覚悟で自らの意思を支えていた。

  

   サルカズ肉棒術師「我慢はいけないねぇアーミヤちゃん、それにこんなところで指を切ったら感染しちゃうよ」

  

   サルカズ肉棒術師はそんなアーミヤの抵抗をあざ笑うようにアーミヤのお尻にぴったりと密着すると、アーミヤが倒れないように肉棒を思い切り突き刺して体を固定する。

  

   さらにアーミヤの両手を取ると血を滴らせる指を口に含み、アーミヤ自身の手で胸を揉むように押し付けるとそのまま刺激するように動かし続けていった。

  

   アーミヤ「あぁ~~~~~♥はぁぁぁ~~~~♥」

  

   アーミヤの体はペニスによって高く持ち上げられ、彼女の小さな口からは確かに快感を感じている喘ぎ声が漏れ始める。

  

   腕の力もだらしなく弛緩しはじめ、サルカズ肉棒術師のなすがままとなっており、舐めしゃぶられている口の中でも一切の抵抗を行わない。

  

   アーミヤ「はやく…終わらせてください…」

  

   アーミヤは深呼吸をして息を整えながら冷凍庫のほうを見つめ続け、性交による未知の快楽に翻弄され続けている。

  

   サルカズ肉棒術師「気持ちいいでしょ?この感じを楽しんでね」

  

   サルカズ肉棒術師はそんなアーミヤの耳元でささやくとアーミヤの乳房を大きな手で包みこみ、乳首を指の間でこりこりと弄りながら優しく揉みしだいていく。

  

   サルカズ肉棒術師「これがセックスの気持ちよさなんだよぉ、おまんこにオチンポがハマってるの気持ちいいよねぇ?準備できたかなぁ?」

  

   アーミヤ「はぁん…♥早く…すませて…♥」

  

   アーミヤは言葉とは裏腹に体はセックスによる快感を受け入れ始めてしまっており、バラ色に染まった頬や熱っぽい吐息を上げているその光景はまさしく娼婦のように見える。

  

   肉棒と膣壁の間からは既に愛液が大量にこぼれ出ており、もしも竿が挿入されていなければ既に大洪水となっていただろう。

  

   サルカズ肉棒術師「それじゃあアーミヤちゃんの子宮にいっぱい射精してあげるからねぇ~」

  

   サルカズ肉棒術師「オチンポが子宮口にラブラブなチューをして、そのままザーメンをビュービューしちゃうよ~」

  

   サルカズ肉棒術師「準備はいいかな?アーミヤちゃん♥」

  

   アーミヤ「っうっ♥出すならっ♥はやくっ♥」

  

   アーミヤは明らかに速くこの行為を終えたがっており、それを言葉で示そうとするものの、肉棒によがらされている肉体が喘ぐような声色を与え、精液をたっぷりと中出ししてもらうように懇願してしまう。

  

   サルカズ肉棒術師はもちろんその声にこたえるように奥まで精液を注ぎ込めるようにアーミヤのお尻を高く持ち上げると、竿を一度引き抜いて最初の射精のためのピストンを開始する。

  

   ズブブッ♥ブピッ♥ズブブッ♥ピュルッ♥

  

   淫靡な粘着質の音がアーミヤの淫穴から響くと同時に愛液が激しく隙間から噴出し、桃色に染まったアーミヤのお尻を汚していく。

  

   ズブブッ♥ブピッ♥ズブブッ♥

  

   激しくきゅんきゅんと竿を締め付けてくる淫壁の刺激に射精欲がこみ上げてくるものの、射精を我慢してどんどんと精液を濃く熱く高めていくサルカズ肉棒術師。

  

   射精を我慢し続けているうちに肉棒が膣の中でより大きく膨らんでいき、肉棒全体に力がみなぎっていく。

  

   そして解き放たれた精液の奔流は、アーミヤの子宮内をあっという間に満たしていき、入りきらなかった精液が膣と肉棒の隙間からブピブピとあふれ出ていく。

  

   アーミヤ「ああああぁ~~~♥中ッ♥あついっ……♥こんなのっ♥」

  

   アーミヤは射精を受けながらドーベルマンに視線を向けたが、彼女はスケベな笑みを浮かべながらアーミヤとサルカズ肉棒術師のセックスをオナニーしながら見つめているだけで何もしようとはしない。

  

   博士の救出を選ぶのであれば、ドーベルマンの事はあきらめなければならない。

  

   アーミヤは初めてのセックスの刺激に体をうち震わせながらそう考えていた。

  

   「初めてだったのに……こんなになってしまうなんて……」

  

   アーミヤは手術室の方に目を向けると、二アールとACEはまだ戦闘している最中であった。

  

   そんな中でまるでレイプのような激しいセックスを行いながらも、快感を感じている体をアーミヤは恥ずかしく感じていた。

  

   しかし、既に体はセックスを柔軟に受け入れつつあり、2回目のセックスではすでに膣壁は肉棒を喜んで受け入れピストンの刺激を楽しみながら収縮を繰り返し、喜びに打ち震えているようにアーミヤには思えてきた。

  

   アーミヤ(何か来る♥きちゃうっ♥)

  

   涙に濡れて朦朧とした瞳で冷凍睡眠装置を見つめ、片手を伸ばそうとするものの、次の瞬間に襲ってきた刺激でアーミヤは一気に崩れ落ちてしまった。

  

   アーミヤ「ああああああ~~~~~~!!!!♥」

  

   唾液を垂れ流しながら小さな舌を突き出し、目を丸く見開きながらいじくりまわされた乳首を固く硬直させていく。

   三度目の大きな精液の塊が子宮に叩きつけられると同時に白濁した愛液と共に潮を盛大に噴出させるアーミヤ。

  

   一瞬脳裏にドクターの顔が浮かぶものの、体の中に注がれる熱い熱がそれをかき消してしまい、こぼれ落ちた精液が足元のストッキングを白く汚していった。

  

   サルカズ肉棒術師「う~ん、一杯射精したねぇ、これで二発目だったけど、ちょっと休憩しようか?」

  

   サルカズ肉棒術師はたっぷりと射精を続けながらも、アーミヤの丸く小さいウサギの尻尾を優しく揉みながらピストンを続けていく。

  

   アーミヤ「あはぁ♥あーっ♥あひぃ~~♥」

  

   アーミヤは意味の分からないうわ言を垂れ流しながら、潮をびちゃびちゃと噴出させぐずぐずになった顔を晒しながら失禁してしまった。

  

   その液体で床に脱ぎ散らされたロドスの衣服はぐっちょりと汚れ、使い物にならなくなってしまう。

  

   サルカズ肉棒術師「う~ん、ちょっとばっちぃねぇ、ドーベルマン、こっちに来てアーミヤの零したザーメンを舐めてキレイにしろ」

  

   サルカズ肉棒術師はドーベルマンにそう命令すると、アーミヤの後頭部を抱きかかえて自らの肉棒をアーミヤの口に押し付けていく。

  

   アーミヤの太ももや首に備え付けられた鉱石病抑制と彼女の力をコントロールするための首輪が、紫色の光の触手に少しずつ浸食され始めてきた。

  

   サルカズ肉棒術師「しっかり綺麗にしてね、アーミヤちゃん♥」

  

   アーミヤ「あぁ……♥……うぁ……♥」

  

   アーミヤはまるで精巧なウサギ型のダッチワイフのようにサルカズに股間をぐちゅぐちゅと弄られ続けており、先程までドクターを見ていた瞳は既に焦点が定まらなくなっている。

  

   視界はサルカズ肉棒術師の陰毛の茂みに覆いつくされ、はみ出した舌は肉棒を軽く支えて落ち、口の中に青臭い精液と愛液の味が広がっていく。

  

   アーミヤ「うむっ……はむっ……んぢゅ……」

  

   無意識のうちに、しかし売女のように肉棒を咥えこんでは引き離し、精液を舌や頬でこそげおとしてはチンカスや尿道に残った精液を綺麗に清めていくアーミヤ。

  

   そんな彼女の下腹部には小さなハート形の文様が浮かびあがり始める。

  

   ――これは彼女が無意識のうちに求めているもの。

  

   ――彼女はサルカズの王。

  

   ――望むものがあれば彼女はすべて手に入れることが出来る。

  

   ――では、彼女が今欲しいものとは?

  

   アーミヤ「はぁ……うぅ……ん」

  

   やがてアーミヤの瞳に意志の力が回復すると、眉間にしわを寄せて肉棒を口から放り出す。

  

   下と肉棒の間には唾液で出来たブリッジがつぅと伸びていき、白い糸となってやがて落ちていった。

  

   口の中に残った生臭い匂いと味が口いっぱいに広がり、思わず吐き気を催して地面に這い蹲ってせき込むアーミヤ

  

   アーミヤ「こんなもの……」

  

   彼女の意志の力は強く、目的のためならば自己犠牲もいとわず、そして誰かを犠牲にする事もためらう理想主義者でもない彼女はドクターの方を向いて深呼吸すると、赤く染まった頬をそのままにサルカズ肉棒術師の方に向き直る。

  

   アーミヤ「これで…あと何回ですか」

  

   サルカズ肉棒術師「あと2回だねぇ、でもねぇ、硬くならないと射精できないから、お口でしゃぶってよ、そっちの方が早いでしょ?」

  

   サルカズ肉棒術師「それにほら、ドーベルマンが息できなくなっちゃうかもしれないしね」

  

   アーミヤ「ひゃんっ♥」

  

   アーミヤは今まで意識がもうろうとしていたせいか、ドーベルマンが今まで股間に顔をうずめて精液を犬のようにべろべろと必死に舐めていたことに気づいていないようだった。

  

   アーミヤ「ドーベルマン先生っ……はぁっ♥あぁっ♥」

  

   アーミヤはサルカズ肉棒術師の鈴口に舌を這わせ、巨大な竿を見つめていく。

  

   無意識のうちに喘ぎ声がまた熱を帯び始め、小さな舌が亀頭を、そして竿を唾液で濡らしていき、そして意を決したように口の中に迎え入れていった。

  

   ―しゃぶりたかったんでしょ?

   ―まだ一回しか出してないから、頑張らないとみんなが大変だものね

  

   ―肉棒全部の感覚、しっかり感じて、覚えて

  

   ―変な味だけど、嫌じゃないでしょ?

  

   ―生臭くて、イガイガして、ねばねばして、でもそれがドキドキする。

  

   ―そのドキドキはあなた自身のせいなの

  

   ―アーミヤ、目を開いて彼と向き合って

  

   アーミヤ「んぶぅ~~♥んぅっ♥んぢゅっ♥」

  

   アーミヤの舌は肉棒を深く咥えこむように動き、むわっとする雄の臭さに顔を顰めながらもアーミヤは深く深呼吸をする。

  

   時々舌で亀頭の先チロチロと刺激するその様子からは以前のような拒否感を感じることは出来ず、唇と口内を使って肉棒全体をまるで腰を振るようにしごき上げていくアーミヤは、雄がどうすれば喜ぶのかを本能ですでに理解し始めていた。

  

   アーミヤ「ぷはっ♥もういいでしょう?はやくっ……2回目をしてくださいっ♥あむっ♥」

  

   アーミヤは既にサルカズ肉棒術師の竿が硬くなったのにも関わらず、自ら進んで肉棒を咥えこんでいく。

  

   もう視線が博士の方を向くことも無く、肉棒を咥えこみながらサルカズ肉棒術師の事を見上げていた。

  

   サルカズ肉棒術師「うんうん、じゃあそろそろ2回目をしてあげようか♥お尻をこっちにむけてねアーミヤちゃん♥」

  

   アーミヤ「はやくっ…二回目ですよ…」

  

   アーミヤはテーブルに手をつくと顔をそらしてペニスを迎え入れるように精液に塗れた尻を誘うようにフルフルと動かしていき、ドクターの事は二の次程度になりつつあった。

   サルカズ肉棒術師はそんなほぐれきったアーミヤのおまんこを勢いよく蹂躙していくが、1回目とは違い遠慮なく最初から奥まで突き込み、胸も乱暴に抱きしめていく。

  

   アーミヤ「ああああっ~~~~♥」

  

   アーミヤは言葉にこそ出さないもの尾、サルカズ肉棒術師の手の中で勃起した乳首も、肉棒を突き入れられるたびに上がる嬌声もすべてサルカズ肉棒術師を受け入れており、意識的にピストンの動きに合わせて腰を使い始めている。

  

   腰が打ちつけられるたびにパンパンと尻肉がいやらしい音を放ち、子宮口は既に子種を求めて降りはじめ、一突きごとに愛液がどんどんと湧き出して辺りを汚していく。

  

   サルカズ肉棒術師「ずいぶんエッチになったねぇアーミヤちゃん♥」

  

   サルカズ肉棒術師がアーミヤの顔に近づいて、舌をチラチラと揺らしていく。

  

   ケルシーはアーミヤをしっかりと教育し、彼女は多くの事を学び取った。

  

   しかし――

  

   サルカズ肉棒術師は肉棒でアーミヤを膣内の弱点を突きあげながら、アーミヤの口内を舌で蹂躙し始めていく。

  

   ケルシーはアーミヤに十分な性教育を行いはしなかった。

  

   しかし行ったとしても、今のこのセックスには何の役にも立たなかった。

  

   サルカズ肉棒術師はアーミヤの胸をしっかりと包み込み、ぷっくりと膨らむ桃色の乳首をより魅力的な色へ染め上げていく。

  

   ―優れた戦士は痛みには強い。

  

   青色の制御リングがいやらしい光を帯び始めていく。

  

   ―しかし、快楽には弱い。

  

   サルカズ肉棒術師「アーミヤちゃん♥」

  

   アーミヤ「あんっ♥あんっ♥あんっ♥」

  

   アーミヤは知らず知らずのうちに腰をぐりぐりとうねらせ、ピストンを受けるたびに小さな嬌声を上げ続けている。

  

   アーミヤ「はやくっ♥なかにっ♥だしてっ♥」

  

   先程まで口淫を覚えたばかりのアーミヤの体は、今では膣穴で多くの事を学び始めており、動きに合わせて締め付けや緩めを覚え始めつつある。

  

   このセックスの快感に溺れているのか、それとも二度目の射精を促したいだけなのか、1回目のような激しいセックスを求めるようにサルカズ肉棒術師を促していく。

  

   サルカズ肉棒術師「そんなに焦らないで♥まだまだ時間はあるじゃない♥でも…そんなに急いでるっていうなら、エッチしながらドクターを起こしに行こうか♥」

  

   サルカズ肉棒術師はアーミヤの背後に立ちながら乳を揉み、肉棒を突き入れながら周囲の皆に見せつけるようにアーミヤの顔を舐めていく。

  

   アーミヤ「そんなのっだめでっ♥あああっ♥」

  

   アーミヤはその言葉を聞いてパニック状態となりながらも、膣壁は肉棒を固く握りしめて離そうとはしなかった。

  

   ―何か声が聞こえる

  

   ?「ドクター…」

  

   ―わたしは誰だ?ここはどこだ?とても暗くて寒く、わずかな光しかない、なぜここにいるかも分からないまま声がする方に手を伸ばすと、やがて視界がだんだんと取り戻されていく。

  

   ?「私の手を掴んでください」

  

   ―何か騒がしい音が聞こえる。

  

   ―何かガラスのようなものを一枚隔てたような感覚しかなく、音もとぎれとぎれで、自分が何者かもわからない。

  

   ―しかし、この声には答えなければならない気がする。

  

   ドクター「だ…れ…」

  

   ―何となく聞き覚えのある音節を整理して、自分の考えを伝えるために言葉にまとめた音節、その声はとても聞き覚えがあった。

  

   ―しかし、なぜかこの聞き慣れた声を聞いて感じたはずの安心感と、体がゾクゾクと興奮するような不思議な感覚が入り混じっていて、それでも彼女の手を握ってみようかという気になってしまった ..... この声の主に絶対的な信頼を置けばいいのだと、心の奥底ではっきりと自分に言い聞かせていた。

  

   ―そして、その声の方向に向かって手を伸ばし、その不明瞭で親しみやすい存在を掴もうとした。

  

   ―目を覚ますと、目の前にいた少女は顔を真っ赤にして涙を浮かべていた。

  

   ―しかし、今のあなたの体は非常に痛みを訴えており、まるで体の半分が鉛で出来たかのようで、肺に酸素を取り込むだけでもギリギリと痛みを発している。

  

   ―手を取ってくれたことに感謝は出来るものの、彼女の表情を気にすることは出来なかった。

  

   ?「よかった、ドクター、目が覚めたんですね!」

  

   ドクター「あぁ……君は……一体……誰……」

  

   ―久しぶりに空気を吸い込むと、心臓が鼓動を再開するような音が聞こえてくる。

  

   ―自分が発した声はか細く、女性か男性かも分からない。

  

   ―次々ととりとめもないことが記憶の中から蘇ってきて、自分が男であることは思い出せたものの、目の前の少女の声や見た目はとても親しみ深く、握られた手はとても暖かいが、それを思い出すことは出来ない。

  

   ―ふっと力が抜け、再び冷たい棺の中に意識がこぼれ落ちていく。

  

   ―冷たい痛みだけが、あなたが息を吹き返したことを証明していた。

  

   ?「アーミヤちゃん、最後はロドスでやろうか~♥とりあえずしばらくは普段通りにしていていいからね♥」

  

   アーミヤ?「わかりました♥、えっと、ゴホン!はやく、ドクターに医療処置を!」

  

   ドクター「アー……ミヤ?」

  

   ―さっきの彼女の事だろうか?何も思い出せない。痛みで頭がもうろうとする。

  

   ―ドクターとは自分の事だろうか?彼女は誰と話しているのだろうか?声色だけで見れば、おそらく友人なのだろうか。

  

   ―あぁ、頭が重い――――――――――――

  

   【しばらくして―】

  

   サルカズ肉棒術師がアーミヤの部屋をノックする。

  

   サルカズ肉棒術師「アーミヤちゃん、約束を果たしに来たよ♥三回目のエッチをしようか♥」

  

   アーミヤ「あぁ♥はぁん♥約束っ♥忘れないでくれたんですね♥」

  

   ゆっくりと開いた扉の向こうでは、コートを着崩して頬を赤く紅潮させ、服の上からでもわかるほどに淫紋が強く光り輝き、そして太ももや指に粘つく液体から、アーミヤが先程まで自慰をしていたことを示していた。

  

   サルカズ肉棒術師はそんなアーミヤの前でゆっくりと肉棒を取り出しながら、アーミヤ自身の手でセックスを受け入れさえるようにどっしりと身構える。

  

   アーミヤ「あぁ……ごくっ♥いちいち要求の多い人ですね……♥でも、これも契約ですから……♥」

  

   アーミヤはそんなサルカズ肉棒術師の前で尻を高く上げると、自らの手でヴァギナをくぱぁと割り広げ、肉棒を挿入しやすいような体位を取りながらも、これは契約のせいであると言い訳をし続ける。

  

   サルカズ肉棒術師はそんなアーミヤの尻尾を掴むと、その濡れそぼった肉穴に遠慮なく肉棒を突き入れていった。

  

   アーミヤ「ああぁああ~~~~♥」

  

   アーミヤの腰はゆっくりと肉棒を受け入れていき、自分では慰めきれなかった体の奥まで響くその快楽にぶしゅぶしゅとイキ潮をまき散らしていく。

  

   一日中満たされない性欲に悩まされ精神的に疲労したアーミヤの心は、サルカズ肉棒術師の手によって少しずつ支配され始め、一つ目の指輪が紫色に染まり始めた。

  

   アーミヤのぐっしょりと濡れたパンツはタイトな黒いゴム製のいやらしいものへと姿を変えていき、肉棒をしっかりと咥えこめるように大きく口を開いている。

  

   サルカズ肉棒術師はそんなアーミヤを抱え上げて部屋に侵入し、その一歩ごとにアーミヤの膣内は蹂躙されていく。

  

   アーミヤ「あぁぁ♥ドクターに♥聞こえちゃう♥はやくっなかにっ♥」

  

   アーミヤは言葉と裏腹に尻を大きくくねらせて肉棒を奥へ奥へと咥えこみ、まるで娼婦のように乱れ切っている。

  

   彼女の二つ目の指輪が紫に染まると、腕を滑らかなストッキングが包み込み、指先には黒いマニキュアが施されていく。

  

   瞬間、ロドスに所属しているサルカズが何か言いようのない不安感にざわつき始める。

  

   その衝動をかき消すかのように、彼らは強力な色欲に襲われ自慰を開始する。

  

   どれだけ強い意志を持っていたとしても、血に逆らうことは許されない。

  

   サルカズ肉棒術師「おおおおおおおッ!!!!」

  

   サルカズ肉棒術師の肉棒が一段と大きく膨らむと、アーミヤの膣をさらに押し広げていく。

  

   しかしアーミヤの膣はそんな肉棒をしっかりと咥えこんで離さず、むしろより大きくなれと言わんばかりに刺激を与え続けていく。

  

   アーミヤ「ああああぁっ♥なにがっ…・・指輪がっ……はあああぁっ♥体にっ入って♥」

  

   アーミヤは自分自身の体に起きた変化への戸惑いは一瞬にしてかき消され、ドアを閉めることも忘れてセックスにふけり続ける。

  

   ゴム製の手袋に包まれた指先が交合している膣の上のクリトリスと竿を同時に激しくこねくり回し、表情は肉欲を満たされている喜びの顔を浮かべ、サルカズ肉棒術師の雄臭いフェロモンを大きく吸い込んでいく。

  

   紫色に染まった3つ目の指輪が崩れていくと、アーミヤの頭頂部から黒と紫色の光の糸が放たれ、ロドスにいるドクターを除いたすべてのオペレーターの額へと絡みついていく。

  

   ケルシー「アーミヤ!?」

  

   ウルファリン「ケル……シー……」

  

   ウルファリンはケルシーのオフィスのドアにもたれかかると、股間部からダラダラと愛液をストッキングの上からでもわかるほどに垂れ流していくうちに、自分の意識が遠ざかっていくのを感じていた。

  

   ウルファリン「魔王……」

  

   この世界に生きるすべてのものに等しく与えられた呪い

  

   「恐怖」

   サルカズ肉棒術師「あおあおあおぉぉああああ~~~」

  

   奴隷となった事を示す淫紋がアーミヤの腹部に刻まれるも、王の誕生を前にすべてのサルカズは頭を垂れることしかできない。

  

   脚はがくがくと震え、まるでダムが決壊したかのように大量の精液をアーミヤの子宮へと流し込んでいく。

  

   アーミヤはそんなサルカズ肉棒術師をマッサージチェアのように楽しみながら、黒と紫で彩られたラバースーツで床を踏みしめて体を支える。

  

   アーミヤ「あぁ……♥こんなにたくさんっ♥またくるぅ♥いっぱいくるぅ♥」

  

   嬌声が男に媚びるような甘ったるい声へと変わり、喘ぎ声には歓喜の色だけが混ざり、そして最後となる三回目の射精を祝うかのように下腹部の淫紋が暗い紫色に染まると、発情期のウサギのようにぴょんぴょんと腰を弾ませていくアーミヤ。

  

   四つ目の指輪も紫色に染まると、頭部の光の波動が回転して形を成し、まるで黒い小さな王冠のようにアーミヤの頭部に浮かぶ。

  

   ―王は何を望む?

  

   ―汝らは蛆

  

   ―汝らは魔

  

   ―汝らは奴隷

  

   ―我こそが王

  

   紫色の炎がアーミヤの全身を包み、彼女の衣服を燃え上がらせる。

  

   黒い絹糸が彼女の体を縛り上げると、黒紫のゴムのような液体がアーミヤの腰から下を流れ降りていき、ゆっくりとアーミヤの体を黒く染め上げ彼女の淫欲に従うように形を成していく。

  

   太ももはびっちりと縛り上げられ、足元まで覆う一体型のラバーブーツが肉棒の上でみだらなダンスを踊り続け、下腹部では淫紋が紫色に光輝き、彼女の所有者がだれであるかを示している。

  

   肩が覆われる同時に男を誘ういやらしい匂いを放つ腋は汗にまみれ、黒色のラバーグローブは精液にまみれた悪臭を漂わせている。

  

   縛り上げられた胸は半透明のジェルで覆われたような形となり、頂点で赤く染まる乳首がアクセントとして灯り、マンコは黒い蝶のようなショーツに包まれ、いつでも精液を啜り上げようと蜜を求めている。

  

   金色のバックルが心臓部に形成されると、それぞれの衣服をベルトでつなぎ合わせると、体の両脇から伸びるゲル状のスカートは左右だけを覆いつくしていく。

  

   そんな彼女の変容をたった一人見つめていた観客の前で彼女は紫に染まった瞳を開くと、媚びを売るようなみだらな笑みを浮かべて、玉座という肉棒の上でみだらな舞を繰り広げる。

  

   五つ目の指輪が紫に染まり、魔王が降臨した。

  

   アーミヤ「ふぅ…なんだか生まれ変わった気分です♥」

  

   アーミヤはサルカズ肉棒術師の太ももの上で体をくねらせ、肉棒をぐいぐいと押しつぶすように動くと、愛液と精液の混合液を自らの尻に塗りたくってマーキングをする。

  

   アーミヤ「えへへ……おちんぽ様に何をしてお返しすればいいでしょうか……ご主人様……♥」

  

   精液にまみれて白く汚れた指をうっとりとした笑顔で舐め取り、欲望に満ちた肢体をサルカズ肉棒術師のだらしない体にぴったりと寄り添わせ、サルカズ肉棒術師の体をくまなく愛撫していくアーミヤ。

  

   彼女はすでにセックスについて何も知らないロドスのリーダーから、魅惑と色欲に溺れた魔王へと脱皮し、肉欲にまみれた卑猥な娼婦へと変貌してしまった。

  

   サルカズ肉棒術師はそんなアーミヤのむき出しとなった胸を揉みしだきながら、マンコの中心へとペニスを宛がい、自己紹介を促した。

  

   サルカズ肉棒術師「それじゃあ、自己紹介からしてもらおうかなぁ♥」

  

   アーミヤ「ああぁん♥かしこまりましたご主人様ぁ♥私はあなたの為だけの色情魔王アーミヤです♥」

  

   すっかり発情しきった乳首は母乳を垂れ流して黒いボンテージの上を白く染め上げていき、受精を示すマークが衣装に浮かび上がると同時にその喜びに膣が震え、玉座にてまぐわう喜びに全身が打ち震え、どん欲に味わい続けていく。

  

   アーミヤは六つ目の指輪を外すと、それを握りつぶした。

  

   それと同時にロドスのサルカズはすべて統一されたゴム製のブーツとグローブが形成されていく。

  

   「汝らは兵なり」

  

   七つ目の指輪が紫の炎に包まれ、灰となる。

  

   「汝らは従う」

  

   ロドスのサルカズの衣服はゴム製のセックスのためだけのスーツへと作り変えられていく。

  

   八つ目の指輪を外すと、黒いエンゲージリングへと変えサルカズ肉棒術師へと受け渡すアーミヤ。

  

   彼女の紫の瞳に映るものは、愛するサルカズ肉棒術師以外のものはすべてが平等に価値のないものへとなり果てていく。

  

   周囲のサルカズたちの血がたぎり、どうしようもない衝動が彼らを包み込んでいく。

  

   「血に従え」

  

   ロドスのすべてのサルカズは、王の意思に染め上げられる。

  

   アーミヤが九つ目のリングを燃やし尽くすと、彼女の歪められた精神がロドス全域へと伝わっていき、子宮内を満たす精液を受け入れる喜びと快楽が分かち合わされていく。

  

   王より与えられた恩寵がすべての進化へとあまねく与えられていき、服従する喜び、従属する快楽、忠誠を誓う爽快感、そしてセックスの喜びがすべてのロドスのサルカズの脳に刻まれ、腹部に淫紋が刻まれていく。

  

   そして服従の喜びに屈したサルカズたちは、みな一様に絶頂し果てていった。

  

   アーミヤ「これが私からのプレゼントです、ご主人様♥」

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   アーミヤの魅力的な紫の瞳はサルカズ肉棒術師だけを写し、愛情と情欲を色濃く浮かべている。

  

   膣穴はしっかりと肉棒を咥えこみ、愛液と精液が膣の隙間からゆっくりと流れ落ちていった。

  

  

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